<初期臨床研修>
群馬大学医学部附属病院の初期臨床研修プログラムは、大学病院ならではのEvidenceに基づいた専門的な指導が受けられつつ、さらに研修協力・連携病院でCommon diseaseに触れることもできる、いいとこ取りのプログラムです。令和6年度からは首都圏連携コースが新設され、群馬県と隣県の病院だけでなく、東京都や千葉県に所在する連携病院での研修が選択できるようになります。
研修医向けレジデントセミナーを定期的に開催しており、指導医による熱心な指導が受けられます。設備の整ったスキルラボセンターもあり、各種シミュレーターを利用してハンズオンセミナーの受講や実践的なトレーニングもできます。
当院の内科診療センターでは、それぞれの診療科で専門性の高い研修が受けられ、様々な症例を経験することができます。
他大学を卒業し、当院で研修医として働く医師もたくさんいます。当院で研修することで、群馬県の地域医療についても詳しくなれます。医学生を対象とした病院見学も随時行っておりますので、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています。
<後期専門研修>
当院の内科専門医プログラムでは、希望に合わせ、内科専門医としてのGeneralityを重視しつつ、内科系Subspecialty分野の研修を専攻医1年目から選択する、いわゆる「並行研修」も選択可能であり、専門知識や技術の早期習得と、内科専門医取得後のSubspecialty専門医を見据えた研修が可能となっています。
将来像に合わせてコースを選択でき、希望する診療科をローテーションできる柔軟なプログラムになっています。それぞれの診療科で専門性の高いきめ細やかな指導が受けられます。
みなさんの医師としてのキャリア形成をサポートします。ぜひ当院で沢山のことを学んで、医師として大きく羽ばたいてください。興味のある診療科がありましたら、お気軽にご連絡ください。お待ちしています。
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