
平成30年度から新専門医プログラムが開始しました。
64名の専攻医が群馬大学内科専門医プログラムで研修をスタートさせています。
研修目標は「専門性をもったジェネラリスト: Special & General Physician: SGP」
従来、群馬県内のほとんどの臨床研修病院は当院のシニアレジデントプログラムと連携しておりました。その経験を踏まえ、後期研修後のsubspecialty専門医の取得、大学院進学や海外留学など、長いスパンのキャリアプランを考えられるのが「群馬大学内科専門医プログラム」の強みです。
内科専攻医としてのGeneralityを重視しつつ、内科系Subspecialty分野の研修を専攻医1年目から選択する、いわゆる「並行研修」も選択可能です。詳しい内容については下記リンクからご確認ください。
*群馬大学医学部附属病院内科専門医研修プログラム第5期生の優秀専攻医が決定しました。

優秀専攻医に選出頂き誠にありがとうございました。臨床で悩む場面も多くありましたが、当科のみならず他科の先生方にも、大学病院のみならず市中病院でも群大内科診療センター出身の先生方に丁寧に助言を頂ける環境で研鑽を積むことができたおかげと考えております。
これを一つのステップとして今後の脳神経内科の研鑽および内科医としての日常診療にフィードバックしていければと考えておりますのでご指導・ご鞭撻頂ければ幸いです。
脳神経内科 唐澤将紀 先生