センターについて

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内科診療センター

最先端医療の臨床環境

群馬大学内科診療センターは、内科系すべての疾患の診断および治療を網羅しています。生活習慣病、膠原病、癌、循環器救急、リハビリテーション、遺伝子診断、フットケアといった多くの診療領域が関わる分野を協力して診療しています。
近年の新薬や治療デバイスの開発は目覚ましいものがありますが、当センターでは最先端医療の治験に数多く関わり、医療の進歩に貢献しています。

循環器内科 戸田和辰photo01-2
循環器内科領域は技術の進歩によって、続々と新たな/改良された薬剤、手技、デバイスが使用できるようになっていく分野ですが、群馬大学医学部附属病院循環器内科では、大学病院であるためいち早く、最新の技術に触れることができる環境です。

心エコー、冠動脈CT、シンチグラフィ、心MRI等多数の診断ツール、カテーテル治療においてはロータブレータや下肢血管閉塞病変に対する貫通デバイス(Crosser)、また心不全に対する再同期療法(CRT-D)など多彩なデバイスを用いて、ひとりひとりの患者に合わせた最適な治療を考え、実践することが可能な環境が整っています。内服薬に関しても、臨床試験部と協力して治験等に積極的に参加し、新たな可能性を探っています。また、最新の治療ばかりではなく、地域の診療を支える救急病院として、特に高齢者の心不全など、循環器分野でのcommon diseaseの診療も多く経験できます。

大学病院は総合病院であり、全身疾患に対し他科と協力して治療にあたる場面もあります。活躍の場が数多く、発展の著しい循環器領域に挑戦してみませんか?

充実した女性医師支援

女性医師の増加に伴い、多彩なキャリアプランが医師にも求められています。群馬大学医学部附属病院には医師ワークライフ支援プログラムがあり、育児をしながらの勤務にフレキシブルに対応します。男性も利用可能です。院内には病児保育にも対応する保育施設があり、好評です。

呼吸器・アレルギー内科 山口 彩
 医師となり9年目を迎えました。5歳と0歳の男の子がおります。長男を出産後、当院の医師ワークライフ支援プログラムを利用するようになり、今年で4年目となりました。去年の7月に次男を出産し今年の4月から週3日、半日ずつ勤務させて頂いております。半日での勤務のため、子供の健診や予防接種、保育園の面談や保育参観にも参加することができ、助かっています。医師という仕事は体力的にも精神的にも非常にハードで、女医が育児と仕事を両立して行うのは簡単なことではありません。しかし群馬大学では医師ワークライフプログラムがあるため短時間勤務が可能であり、非常に働きやすい環境にあると思います。数年ではありますが子育てで一番大事な時期に育児の手を抜かず、尚且つ医師としてのスキルを伸ばしていくことが出来ると思います。私自身も去年の出産直後に呼吸器専門医の試験を受け、無事合格することが出来ました。男女共同参画が進められている今、医療の現場でも女医が能力を発揮出来る環境作りは非常に重要と思われます。一人でも多くの方にこのプログラムを利用して頂けたらと思います。

世界が注目する基礎研究機関
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群馬大学内科診療センターは群馬大学大学院医学系研究科の「内科学」という講座でもあります。伝統的に分子生物学的手法に強く、遺伝子改変動物を用いた臨床医学に繋がる最先端の基礎研究を行い、Nature誌をはじめとするトップジャーナルに数多くの論文を発表してきています。また多くの若手医師が、各学会で数多くの栄誉ある賞を受賞しています。

内分泌糖尿病内科 錦戸彩加

 群馬大学の内科学講座では、外来や病棟で臨床の経験を積むだけではなく、大学院に入学して研究をすることもできます。私は2年間の初期研修終了後に内分泌糖尿病内科に入局し、その後群馬大学医学部附属病院および関連施設にて内科医として勤務し、内分泌代謝疾患、糖尿病の患者さんを中心に内科診療を行いました。医師として5年目に、先輩医師の薦めもあって病態制御内科学の大学院に進学しました。当科での研究の基本理念は、臨床応用を目指すトランスレーショナルリサーチであることです。私の現在の研究テーマは脂肪細胞の分化に関する基礎研究ですが、生活習慣病としての肥満症や脂質異常症、動脈硬化症といった疾患の病態解明や予防、治療を目指して実験を続けております。基礎研究と聞くと敬遠してしまう方もいるかもしれませんが、実験の進め方、方法などは上級医が初歩的なところから丁寧に教えてくれます。研究成果を世界に発信できるように頑張っていきたいと思います。

国内外留学
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留学というキャリアプランを提示できるのが大学の強みかもしれません。これまで欧米の有名な大学や研究機関に数多くの臨床医や研究者を送ってきた実績があります。アメリカ国立衛生研究所(NIH)、ハーバード大学、ジョンズホプキンス大学、ペンシルベニア大学など過去10年で30名以上の医師を派遣しています。基礎研究だけではなく臨床研究での留学も近年増加傾向です。

診療科

循環器内科 科長
【教授】 倉林 正彦
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呼吸器・アレルギー内科 科長
【診療教授】 久田 剛志
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消化器・肝臓内科 科長
【診療教授】 草野 元康
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内分泌糖尿病内科 科長
【教授】 山田 正信
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腎臓・リウマチ内科 科長
【診療教授】 廣村 桂樹
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血液内科 科長
【診療教授】 半田 寛
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脳神経内科 科長
【教授】 池田 佳生
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